2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の『あぶない刑事』絡みで。 作品の挿入歌で使われている『Cops And Robbers』を歌っているのは小比類巻かほる。これは知っていて、彼女の懐かしい曲をYouTubeで見ていたところ、ライブ盤のDVDが欲しいな・・・と思っていた。で、Amazonでチェックしてみ…
"あぶない刑事 [DVD]" (長谷部安春) 時代はバブルに向かってまっしぐら、という時期にTVドラマとして始まった。それまでの『太陽にほえろ!』や『西部警察』、あるいは『Gメン'75』とは明らかに違うテイストで、毎週楽しみに見ていた記憶がある。それまでの…
"MBAで学ぶ 負けない戦略思考「ゲーム理論」入門 (フォレスト2545新書)" (若菜力人) 『「ゲーム理論」入門』と書いてあるわりにはゲーム理論に関して理解を促すような記載はありません。またいくつも例を挙げていますが、その裏付けとなる事実を論理的に表現…
時間がたっぷりある最近は2-3日に1回は近くのジムで汗を流すようにしている。無理してでも身体を動かさないと圧倒的に運動量は足りない年頃なので。ジムは市営の体育館なので、マシントレーニングと一緒に体育館の2階の外周を走ることができる。1周150Mと距…
今更ながら最近『radiko』をよく聴いている。前にもこのブログに書いたことがあるけど、小学校の頃からFMラジオを聴きながら新しい音楽に触れていたし、それは中学、高校でも変わらなかった。ラジカセがシステムオーディオに変わったけど、部屋の中にはラジ…
ちょっと前の話になるけど、クルマのバッテリーが上がってしまう、という失態をやらかしてしまった。僕のクルマは買ってからちょうど2年のBL5のF型なので、故障していない限り自然とそうなることはない。原因はトランクが完全に閉まっていなかったことによる…
ドトールやファミリーマートに行くと必ず『Tカードはお持ちじゃないですか?』と聞かれる。その度に『いいえ』と答えている(もちろんカードは持っている)。確かTカードって3500万枚以上発行しているって話なので、事実上カードが作れて利用可能な人はほぼ…
もっとうまいノートの取り方があるんじゃないか、という気持ちは多くの人が抱える悩みのひとつじゃないだろうか。ノートそのもの(サイズや種類)ではなく、『何を』、『どんな形式で』で記録するのがいいのか、試行錯誤する。僕だけじゃない証拠として、雑…
"蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)" (乾 くるみ) なんでこの本を手にしたんだろう。表紙の写真、帯のコメントか、う〜ん、思い出せないけど何か惹かれるものがあって買ったんだろう。実はこの本を購入した後に『イニシエーション・ラブ』を買って、先にそ…
電子書籍が話題に上らない日がない今日この頃、リアルな本のプロモーションでこんな『手があったか』という話題を。それも書店ではなく、出版社主導のプロモーション。これはマーケティングじゃなくて、セールスね。 出版社はフォレスト出版。ちょうど1年前…
"上手に人を殺すには (創元推理文庫)" (マーガレット・デュマス) この本は『本が好き!』から献本いただきました。 普段、ポップなミステリーを読まないけど(あまり面白いと思わないので)これは違った。トリックで魅了するのではなく、登場人物のキャラの…
今日は日経新聞電子版の有料会員向けのセミナーに参加しました。ブログにも書いたけど、ちょうど先週に日経新聞電子版のiPhoneアプリがリリースされたこともあり、セミナー開始前には積極的にiPhoneアプリ(iPadでも)をアピールしていました。 セミナーの方…
"ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!" (エリヤフ・ゴールドラット) 『ザ・ゴール』に始まるゴールドラット氏の本はすべて読んでいる。この『ザ・チョイス』も第1版だから発売当初に購入して、約2年間寝かせていたことになる。このあいだ整理したら、50冊ぐ…
日経新聞電子版のiPhoneアプリがリリースされましたね。おそらく日経新聞電子版の利用者の多くは東京を中心とした都市部に集中しているはずなので(通常の紙ベースの新聞は東京、神奈川、千葉、埼玉で4割以上を占めている)、待ち望んでいた人たちは多いこと…
"街場のメディア論 (光文社新書)" (内田 樹) ブックファーストの遠藤店長のブログに反応して、営業が進んでいる本を別にしてその他のものを『塩漬け』にすると発表した内田樹氏の本はずっと気にはなっていた。書店でもよく見かける著者名だし、平積みの山は…
ちょっと前に幼稚園のイベントで八景島シーパラダイスに行ったことから智晴がガイド役を買って出て、家族みんなで八景島に。土曜日とはいえ、クルマで1時間ちょっとで行けるのは便利。以前はあちこちの水族館に行っていたけど、ここのところご無沙汰だった。…
僕のMacBookの中には既に8000曲以上の音楽が登録されている。最近は気分に合わせていくつかのプレイリストを作って、その日の気分でiPhoneのプレイリストを入れ替えている。プレイリストはリリースされた時代を超えてチョイスされるので、古い曲を改めて見…
"インタビュー術! (講談社現代新書)" (永江 朗) 『インタビュー術!』は随分と前に読んでいてブログに書いているつもりでいたんだけどどうも気のせいだったようだ。まあ、いつも通り、気になったところには付箋をしているので改めて付箋の前後を読み返して…
ECサイトに限らず、最近は何かの登録をする際にはメールアドレスの登録欄が必ずある。メールアドレスを入手できればダイレクトに顧客アプローチができる、という思惑からそうなっているんだろう。僕は基本的に必須でなければ書かないようにしているし、一部…
面接は最悪でした。こうもしゃべれないか、と思うぐらいに話がまとまらず時間だけが過ぎた感じ。緊張状態云々ではなく、話ながら内容をまとめ、まとめながら話す訓練は日々行っていないとイザという時に使えないことがよく分かりました。 そんなことがあり…
"ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代" (ダニエル・ピンク) 物事には順番がある。本にも同じことで言える。そう『モチベーション3.0』を買ったものの、その前にこの本『ハイ・コンセプト』を読むべきだろう、と思い、『モチベーション3.0』を…
古いアルバムでも今の技術によって高音質で聴きたいものがいくつかある。中にはリマスタリングして再リリースしてくれるものもある。意外と音に対するこだわりはある方で、松田聖子のLPもマスター・サウンド盤を買っていた(中学生の頃ね)。でも1枚だけリマ…
8月に写真展を見にいった写真家の三井公一さんのトークライブに行ってきた。僕の中では三井さんと会った日以来、基本的にiPhone以外では写真を撮らないようにしている。というか、iPhoneで素人の僕がどこまで撮れるかにチャレンジ中、といった方が近いかな。…
いきなり「文庫版」 理由は ミステリー作家の東野圭吾さんの新作を「いきなり文庫」とうたって、文庫版で出す試みが話題だ。単行本で数十万部を売り上げる人気作家が、最初から廉価版で出すのはなぜ? この本はスキー場を舞台にしたサスペンス小説「白銀ジャ…
最近はあちこちで外部ストレージサービスがあり、取りあえずアカウントを取得して使ってみるとやがて収拾つかなくなる状態に陥る、そういう僕もそんな状態で、気づくと『あれ、あのファイルってどこに置いたっけ?』とそれぞれのサービスに繋ぐ羽目になって…
"なぜうつ病の人が増えたのか (幻冬舎ルネッサンス新書)" (冨高 辰一郎) この本は『本が好き!』から献本いただきました。 献本をを申し込んだ時、正直に申し上げてあまり期待していなかった。しかし、本書の『はじめに』を読んだ瞬間に予想していたものと内…
この映画のメッセージは何だったのか最後まで分からなかった。じゃ、つまらなかったか?--といえば、そんなことはなく十分に楽しめた映像だった。逆に何かを求めて映像を見るのではなく、見て感じるままに感じればいい、というものなのかも知れない。 まず映…
数日前から金木犀の香りを感じるようになった。やっぱり秋なんですね。自分のブログをチェックしたら、2008年は9月29日に金木犀のことに触れている。『今年は猛暑だった』と特別な夏のイメージだけど植物の時間感覚は本当に正確ですね。 この1ヶ月半は時間の…
今回のワークショップは先月の反対側の立場というか、『聞き手』の立場で相手の言っていることを理解する、というテーマ。今回は担当スタッフではなかったので、途中経過を含めて冷静にやり取りをみていて、『かなり苦労しているな』と感じながら今日を迎え…
今日は高校の文化祭ということで約1ヶ月振りに来校。自宅から電車で来たんだけど、2時間以上掛かってしまった。まあ、都心を抜けてくるわけでから仕方がないんだけどね。 毎年、高校の文化祭ではささやかながらも同窓会主催の出展を続けていて、少ないけど同…