iPhoneがある生活(その1)
iPhoneがいつも手元にある生活が始まってから本当にiPhoneが中心的な存在になった。一番はノートPCを持ち歩かなくなった。仕事でプレゼンがある場合は別にして、基本的に僕のバッグの中にはノートPCが入っていない。情報漏洩が大きな社会問題になるこのご時世を考えると非常に大きなリスクヘッジである。多少、肩こり緩和にもいい。今までであれば、ノートPCを立ち上げて、Wi-fiやPHSなどを利用してネット繋ぐステップを踏んでいたことを考えると「いつでも繋がる」iPhoneはそのストレスが無いこと以上に大きな意味を持つ。
仕事柄、外出や移動が多く、一日の中で結構な割合でこまぎれの時間が存在する。電車による移動であったり、次のアポイントに合わせての時間調整だったり、10-15分ぐらいの時間枠は結構存在する。そんな時にはメールや購読しているブログなどをチェックし、次のアクションやアイデアのシーズを考える。特に電車の振動などはアイデアを生み出すのに重要な刺激でもある。
iPhoneでよく利用するアプリケーションとしては、
tweetie
NatsuLion
Reportage
特に昨日インストールしたReportageはユーザ毎に自動的にまとめてくれるので非常に便利である。ちなみにMacBookでもPCでもTweetDeckでグループ化して見ることが多い。
- Buddyfeed
ご存じのようにfriendfeedをiPhoneで利用するアプリケーション。無くてはならないアプリに成りつつある。
- Mobile Fotos
家のMacBook、会社のPC、iPhoneとすべてで利用。とにかく情報はここに集約。
- 乗り換え案内
このアプリはまさしくiPhoneのUIとオペレーションを知り尽くして作られている。有料ですが、絶対に利用すべき。
- 画面キャプチャ機能
アプリではなく、iPhoneの標準機能ですが、初めての訪問先のセクションなどはメール(仕事のメールもGMailなので)をSafariでブラウズして、シグネチャ部分をキャプチャしたりします。
まだまだあるんだけど、ひとまずここまで。