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『逆も真なり』ではなかった 3rd mixbeat 第2回ワークショップ

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今日は3期生 塾生による初ワークショップ。前回のワークショップ後にSNS上でお互いの評価が『みんなすごい!』に偏り、河野さんから『相対化できてないじゃん』というコメントがきっかけになってヤマさん、ユウゾウによる今回のワークショップが企画された。『忌憚なく評価しあうにはどうすればいいか』をテーマに設計されたんだけど、結果は芳しくなかった。詳細は担当した二人が公式ブログに書いているので、そちらの方で。

関連:

mixbeat 活動ブログ 【第2回】ワークショップ報告


 

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今回はなぜうまくいかなかったのかを僕なりの理由でメモ。

まずお互いに納得感のある評価(正しい評価とはちょっと違う)する/うけるにはお互いに『信頼関係』が成立している必要がある。ここで重要なのは『お互いに』という部分で一方通行、つまり片思いではダメである。お互いに信頼関係が成立した上で、評価を実施した場合、率直で忌憚のない意見を導き出すことができる。これは数学でいう命題に対して『真』である。が、忌憚のない評価をすれば信頼関係が構築できるか、というと『偽』であり、逆は『真』ではない、という関係が今回のケースだろう。

SNS上では約1ヶ月お互い意見やコメントのやり取りをして、実際にワークショップでお互いの自己紹介プレゼンを聞いても信頼関係は築けない。その結果、当たり障りのないコメントしか出てこない。

信頼関係は『時間』x『質』が必要で、早く信頼関係を築こうと思ったらより高い『質』を共有しないと生まれない。分かりやすい例を挙げるとすれば、能力が低い上司と長い時間を過ごしても信頼は生まれないし、その上司に仕事を評価されても納得感はない。mixbeatのワークショップはワークショップが目的ではなく、お互いの信頼関係を構築する手段として利用している方法の一つでしかない。本当にワークショップが良いのかも、これから検証していかないといけないけど、少なくとも期限があって、二人が協力しながら一つのテーマで設計から実行までできる手段としてはワークショップは意味があると思う。


 

時事通信ホール


 

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今回はオフィス内の案内やお弁当、ドキュメントなどには工夫の跡が見られたんだけど、必要なのは『鷹の目と蟻の目』の両立。来年6月の卒業合宿時、お互いが良い仲間になっていることを期待。