富士山の家で過ごすGW
今年もGWは富士山の家で過ごすため、夜に移動して効率的に。夜の9時ぐらいに自宅を出発すると1.5時間ぐらいで着くことができる。昨日の夜に移動したから、今日は1日まるまる自由に使えた。今の時期の富士山の景色は一番良い時だと思う。ちなみに富士山の家から見る景色はこんな具合。
今回も子供たちの体験目的で、河口湖のクラフトパークに。前回、藍音は銀の指輪を作ったけど、今回はジェルキャンドルを作りたいということで早速申し込みをして工房で作業開始。
ロックグラスのような容器に色つきの砂を重ね、その上に貝殻やオブジェをレイアウトする。口にはしないものの、自分の中では立体的なイメージはあるらしく、隣りでいろいろ聞いても『黙って見ていなさい』オーラで黙々と制作に没頭していた。
レイアウトできた後はスタッフの方に渡してジェル状のロウを流し込んでもらい、固まるまで20分程度待つ。
待ち時間にはソフトクリームを注文して美味しそうに食べる。僕も食べたけど、ブルーベリーとバニラのミックスはなかなか美味しかった。時間が来て、作品を受け取る。出来はこんな感じに。
引き続き、今度はボトルアートに。こちらは藍音も智晴も挑戦。藍音はコップをベースに一輪挿し、智晴はコーラのビンを利用してオブジェに。約1000度に熱せられた釜の中にそれぞれコップやビンを入れてガラスを溶かし、溶けている間に細工をする、というもの。細工を施せる時間は数秒しかないため、躊躇はそのまま失敗になる。僕は智晴と一緒にスタッフのおじさんと話し込んでしまったため、ガラスが溶けすぎて急遽、別の形にすることに取り出したコーラのビンはこんな具合になっている。まるで飴のような感じに。
藍音の一輪挿しはこんな作品に。
智晴のオブジェはこう。
Tel 0555-20-4123 fax 0555-20-4124
営業時間 AM9：30〜PM5：00
駐車場有り
たまたまクラフトパークでbrightkiteのpostをしたら西湖近くの蝙蝠穴に@isssaのpostを発見。『近くにいるんだww』とコメントしたら、わざわざクラフトパークまで来てくれた。こういうのがbrightkiteの凄いところだよね。
少し遅めのランチは前回発見した富士吉田駅前の喫茶店『みつい』を目指す。なぜか富士吉田の駅付近には昔ながらの喫茶店が多い。駅前の『珈琲茶論』はガイドブックにも出てくるような老舗の喫茶店。でも僕の『感』は『みつい』を示していて、今回も『みつい』でいただくことにした。メニューは大判の板に書かれている。時間は完全に過ぎているのに、僕はランチのお弁当を、奥さんなんてランチの時間が終わっているタイミングなのに『モーニングセット』。お店の方のご厚意でそれぞれ用意していただきました（感謝！）。今回のお弁当もそうですが、一品一品がしっかりと作られていて美味しい。僕だけじゃなく、奥さんも子供たちも好きなお店。
喫茶 みつい
富士吉田駅前を国道137号に向かってすぐ
さあ、明日は富士山の向こう側へ行きますよ。
