富士山の家で その1

昨日の夜に移動したお陰で、全くの渋滞知らずで富士山の家から行動がスタートできる。今年は「1000円渋滞」がかなり前から叫ばれていたけど、人の行動のタイムゾーンを外してあげれば十分に対応可能な範囲である。
朝は近くの公園に行って、ついでの散歩で写真を撮る。

例年のG/Wに比べると富士山の雪が少ない気がする。それと、ここから見る富士山は結構気に入っている。河口湖周辺のポイントはほとんど行きつくしているが、うちの子供たちは何かを見ることにはあまり積極的ではないので、ついつい「参加型」の選択をしてしまう。そんな中、今回は河口湖湖畔の「石ころ館」に行って、制作体験をした。

藍音はネックレス、智晴はキーホルダー、僕はストラップをいろいろな石で作ってみた。まず最初に自分たちの誕生日や干支を言って、フィットする石を調べてくれるので、その中から好きな石をチョイスする。店内にはいろいろなサンプルがあるので、サンプルを手にしながらチョイスできるのはありがたい。で、僕の場合にはこんな感じになる。左側の完成品はサンプル。

藍音のネックレスは自身で、智晴は奥さんに手伝ってもらいながらそれぞれの作品を仕上げる。

ちなみに制作時間は20-30分ぐらい。意外とこの時間は集中力が増してくせになる。僕の完成品はこんな感じに仕上がった。

夕方、日帰り温泉「泉水」にてまったりする。河口湖周辺の温泉いろいろ行ったけど、ここが一番バランスがいい。本当は500-600円で入れるともっといいんだけど・・・（大人900円、子供500円）。夕飯は「ほうとう」に。ファミリーレストランだとどうしても野菜が不足気味になるので、「ほうとう」で野菜を摂取。今回は「ほうとう不動」に行ってみた。ここんちの「ほうとう」は1種類だけど、ボリュームは満点。それと回転がいいので、注文してからそれほど時間を要せずに出てくるところもいい。ちなみに自慢の「ほうとう」はこんな感じ。

大食い揃いのうちの家族でも、「ほうとう」x2、「いなり寿し」x2で4人が満足。コストパフォーマンスも素晴らしい。