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制約条件を利用したGTDのワークショップをやったよ at PAX Coworking


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3月からお世話になっている経堂のPAX Coworkingにて2回目のGTDワークショップを開催しました。前回は平日の夜(4/26)だったので、「なかなか平日には参加できない」との声もあり、再度週末バージョンを行った次第。当然だけど、前回のワークショップのフィードバックを受けて資料の一部を修正し、プレゼンポイントも少し変更した。初めてこの内容を設計してから何度かの修正を加えているので、今ではかなりの完成度になっていると思う。なぜなら、かつて自分自身が躓いた部分を躓かないようにするための仕掛けをしているから。


 


武道やスポーツでもそうだけど、その技術を体得しようとしたら「基本」や「型」をしっかりと身につけることが結果的に一番のショートカットになる。GTDも一緒で、「型」をしっかり自分自身のものにできれば、その後にそれを自分のやりやすいようカスタマイズすることは極めて容易なこと。じゃ、どうすればその「型」が身につくか。


 


GTDの本を読んだ人はご存じのようにGTDには5つのプロセスがあり、ここで重要なことは『それぞれのプロセスを同時並行処理しない』こと。このことは本でも書かれていることだけど、本を読んで理解することと実際にその通りにやることは天と地の差がある。


うまくいかなかった人に聞いてみたい。「収集のプロセスの時に頭にあるやらなければいけないことをはき出す『収集』以外のことをせずに、少なくとも30分以上集中して実施しましたか?」と。僕の経験上、30分集中して一つのことをするためにはかなり強制的な制約条件下で作業しない限り難しい。まずネットに繋がる環境に置かれたPCなどでやった場合、15分過ぎから集中力も途切れ、ネットで調べものをしたり、FacebookTwitterなどを覗いてみたりしてしまう。心当たりがある人は多いだろう。


 


このワークショップに「キモ」は各プロセスを細切れにして、そのだけを集中して実施すること。そして、紙とペンで身体を使ってプロセスをこなしていくことである。GTDの本の中にはこのようなワークフローの図が登場するが、この各プロセスを各ワークとして独立して実施する。


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実はたったこれだけで結果はビックリするぐらい違いがでる。副産物として、PCなどを使って作業するよりも自然と各タスクが整理されながら、また新しいタスクに気づきながら作業をすすめることができる。まるで夢のような話だけれど、僕を含めてワークショップに参加された人たちがそう実感しているのだから間違いはない。


今日の参加者からGTDのTipsを共有できないか、という意見もいただいたので、その辺を考えつつ、次のステップのワークショップもちょっと考えてみることにしよう。