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『IT活用』のいい事例・・・かな


オンラインボトルキープ


こういう手があったか、と思わず写真に撮ってしまった。焼鳥屋や鉄板焼屋をチェーン展開するイデアが提供するサービスの一つ。僕が見かけたのは宮崎地鶏炭火焼き「車」の一店舗。宮崎出身の三宅さんと一緒に行ったのがきっかけでチェーン店ではあるもののお気に入りのお店。味もいいし、接客も心地良いポスピタリティがある(複数店舗で感じたので何かしらのノウハウがあるのでしょう)。価格勝負を全面に出した戦略が主流の外食産業の中で、提供する商品、サービス、そして斬新なアイデアで勝負しているところがすごい。


 


この『オンラインボトルキープ』はチェーン店の強みを活かしたところと個々の店舗ではなく、チェーン全体としての集客を考えているところが秀逸。あちこちで『ITの活用を』を言われて久しいけど、両者(店とお客)の課題を見事にクリアしている例は少ないんじゃないかな。


ネットで調べると関西では随分前からこの仕組みがあるようだ(運営している株式会社イデアが大阪に本部があるからかも知れないけど)。4人ぐらいで食事をする場合であればボトルの方がお得なんだけど、2人とかだと飲みきることは少なく、ショットで頼むと結構金額がいってしまう、という状況になる。そんな時にこの仕組みはいい。


 


僕は初めての店の場合、メニューを見てどこで利益を確保しているのかをチェックする習慣がある。食べ物は低価格にしてドリンクをちょっと高めに設定しているとか、その逆とか。全般的な傾向としては食べ物を低価格に見せて、ドリンクで利益を確保するタイプのお店の方が多い気がする。特にアルコールは(飲める人であれば)数も見込めるので、ドリンクちょっと高め設定の方が儲かるのでしょう。


 


もう一つ『KICHIRI』も数年前に大阪で知り、東京進出後は結構利用している。共に関西出身という共通項があるだけではなく、どちらもどうしたらお客さんが満足してくれるか、をよく考えている。『KICHIRI』については前にも書いているので、こちらをどうぞ。


関連:


[Thing]すべての於いて平均以上という「KICHIRI」を検証 2009-08-19


 


この辺のお店は今後Facebookのファンページなどを充実させていくんだろうな、と予想。