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楽しませていただきました! 『往復書簡』リアル読書会

Book Life


この間レビューを書いた湊かなえさんの『往復書簡』を題材とした読書会に参加した。主催はいつもお世話になっている『本が好き!』で、今回はオフィスでの読書会だったのでそちらも楽しみにしていた。読書会そのものは前の会社でもやったことがあったけど、全員全く初めての人だけの集まりは初めて。まあ、あまりそういう場でも緊張しない方だからあんまり抵抗はないんだけど。


開場時間のほぼ19時ちょうどに到着して、編集長のともゆきさんをはじめ、スタッフの方々と雑談。『実は子供の頃は本を読まない子だったし、夏休みとか長期の休みの時の一番苦手な宿題が「読書感想文」だったんだよね』って話をしたら、『えっー!』って大きな反応が。でも事実だし、世の中にブログとかが無ければきっとレビューとかも書いていなかったんじゃないかな。


 


予定通り19時半にスタートし、同時にUSTREAMにてライブ中継。最初に到着したので奥の席に座ったお陰で、よく見たらカメラの正面でした(苦笑)。最初は「自己紹介」と「読んだことがある湊作品」でマイクを回して始まった。僕は『告白』と『往復書簡』の2作品だけだったけど、他の方々は他の作品も読んでいて、それを聞きながら内心では新たな興味が湧いてきた(未読の本が50冊以上あっても気持ちを優先しないとね)。


 


読書会の中でも話した部分だけど、男性と女性で感じ方が全く違うのに驚いた。人それぞれ本だけではなくいろいろな経験が違うし、本の興味の対象や好きな作家が違うことを差し引いても、そもそも全然違う視点で読んでいるんだ、という驚き。ある程度読書量がある人同士で、かつ同一作品を読んだ後の感想をディスカッションすると自分自身が段々と興奮状態になってくるのが分かる。ライブを見ていない人も録画が見られるので、興味がある方はこちらを。


 


予定通り1時間でライブは終了したものの、終わったからの方がいろいろ盛り上がった。やっぱり自分のところにマイクが回ってくるとどうしてもかしこまって話してしまう。だけど、カメラは回っていないし、会話もマイク無しで直接、更にみんな本好きとくれば盛り上がらない訳がない。ともゆきさんの村上春樹ネタではかなりの盛り上がりをみせましたね。やっぱりこういう場は本当に楽しい。是非、今後も継続して実施して欲しい。また参加したい気持ちで一杯。お付き合いいただいたともゆきさんよしやさん泰琉さんmasakoさんbeijinhoさん、ありがとうございました。参加予定だったみかん星人さんは残念でしたが、別の機会にはお会いしたいですね。


 


スタッフの方々が同時にツイートしてくれた内容はこちら。お疲れさまでした。


 


最後に次に読みたいと言った湊作品『Nのために』は手に入れました(有言実行)。


 


関連:


[Book]緊張感を感じながら、心の揺らぎを感じながら 『往復書簡』 湊かなえ 2010-11-24