ガイドの智晴と一緒に 八景島シーパラダイス
ちょっと前に幼稚園のイベントで八景島シーパラダイスに行ったことから智晴がガイド役を買って出て、家族みんなで八景島に。土曜日とはいえ、クルマで1時間ちょっとで行けるのは便利。以前はあちこちの水族館に行っていたけど、ここのところご無沙汰だった。ちなみに敢えて今回もデジカメは持っていかず、すべてiPhoneだけ。このエントリーに使っている写真はiPhoneで撮影し、加工も一切していません(上の写真だけトリミングとリサイズをしています)。
小さなガイドさんは入場すると同時にシロイルカが見える円い窓を案内してくれた。そこからのぞき込むと本当にシロイルカがゆったりと泳いでいて思わず前のめりになってしまう。
シーパラダイスは通常の水族館と違って魚やエビ・カニ、貝だけじゃなく、関連動物も一緒に見られるのが特徴なんだね。奥さんはホッキョクグマの泳ぎに興味を示したらしく、僕はペンギンの写真を撮りに。このペンギンの動きが本当に速くて、iPhoneで撮るのは大変。さらに野外ではないので明るさも足りないし、厳しい条件だった。が、iPhone4だとなんとか・・・。
次はクラゲにチャレンジ。遠くで見るとゆったりとした動きなので楽勝だと思っていたら、そんなことは無かった。何度か失敗を繰り返し、ようやく撮れた。まずはタコクラゲ。
で、こちらはミズクラゲ。暗闇の中で見る優雅な動きは癒されるかも知れませんね。でも、実際に家で飼うといろいろとメンテナンスが発生するので不精者の僕には向かないね。
ランチを済ませた後はドルフィンファンタジーへ。トンネルの中からイルカたちの泳ぐ様子を観察することができる。それだけなんだけど、このトンネルの中は写真を撮る人たちでいっぱい。で、僕もiPhoneで撮ってみたよ。天の邪鬼になって逆光アングルで。トンネルの上を通過する一瞬でフォーカスを合わせて撮るのはなかなか忙しい。
そして今度はみんなと同じように順光で。バックの水が面白い感じになった。
シーパラダイスの売りの一つ(?)が、実際にイルカや魚たちに触れられる場所があるところ。『ふれあいラグーン』にはいくつかのエリアがあり、時間を合わせていけばシロイルカにタッチすることもできる。残念ながらこのタイミングに間に合わなかったけど、磯のような場所では子供たちがズボンをまくり上げ、裸足になってはしゃいでいた。
僕の方はたまたまジャンプした(練習だったような)イルカを押さえることができた。
おやつにソフトクリームを食べながら隣りにいたフラミンゴを撮ってみた。ちなみにこのフラミンゴはズームなしでの撮影。間近でみると本当に綺麗な色をしている。ついつい色に目がいってしまうけど、くちばしがユニークな形をしてことに驚く。
気づくと空には月が見える時間になっていて、帰り支度を始めることに。
そして最後には大きなコウテイペンギンを発見。小さなガイドさんはこのかぶり物がお気に入りのようで、夜の食事の時にもしたままで食べてました。
みんな満足の一日でしたね。ガイドさん、ありがとう。