反対側から富士山を望む

朝ご飯を食べた後は予定通り、富士山の向こう側、つまり静岡側に行こう、ということで『ぐりんぱ』を目指す。予想では富士五湖有料を使って行くから楽に行けるだろうと高を括っていたら須走を降りたところで超が付くぐらいのノロノロ状態。先の信号で国道を回避したものの、富士スカイライン経由ではなく、国道469号経由で行ったのが失敗。裾野ICから富士サファリパークに向かうクルマと一緒になって、富士山の家から3時間も掛かる始末。

『ぐりんぱ』は意外にも混んでいて、遊園地の駐車場は一杯で、先のスキー場『yeti』の駐車場に止めてシャトルバスで移動することに。天気が良かったとはいえ、やはり標高が高い場所なので風は冷たかった。でも、ここからの景気は抜群でしたね。普段見る山梨側からの富士山とは違う、静岡側からの富士山に子供たちもちょっとビックリした感じでした。

『ぐりんぱ』は以前は『日本ランド』の名称で運営されていた。僕が小学校低学年の頃だから30年以上前に1度行ったことがある。その時の記憶はゴーカートでコースアウトして樹を支える添え木に突っ込み、折ってしまった（結構なスピードだったんだと思う）。wikipediaを見て思い出したのは『引田天功館』。燃えたジェットコースターからの大脱出などを紹介した作り物があったような・・・・。