100円ショップの付箋

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100円ショップで見つけた僕の中のヒット商品。本を読むときに付箋を使って気になるポイントに付箋を貼るのは随分と前から続けている。付箋も3Mの高級(?)バージョンだったり、100円ショップの廉価版だったり、サイズもいろいろ試したけど、これが一番いい。何がいいかというと、付箋に何かを書くことはほぼ無いので大きな付箋はまず必要なく、でも粘着力は必要で、かつ本の活字は隠したくない、このすべてを満たした付箋が100円で手に入る。


 


そしてこの付箋の台そのものをしおりにしてしまう、という大胆な使い方をしている。というのも、これまで付箋の束をスーツのポケットなどに入れて使ってきたけど大体が途中でダメにしてしまい(つまり付箋がぐちゃぐちゃになる)もったいないことを続けてきた。また毎日同じスーツを着るわけではないので、『あ、手元にない』という時も結構あり、なかなかルーチンワークに乗らなかった。が、今回の100円付箋は機能だけではなく、すべての課題を一気に解決してしまった。


 


これまで100円ショップの商品はナショナルブランド製品の代替品、廉価品という見方をしていたけど、モノによってはそうではないのかも知れない。もっと細かくチェックしたら、(僕にとって)もっと面白い商品が眠っているのかも知れない。もう少し頻度を上げてのぞいてみようかな。


 

追記 2010-04-01

実際に使っている状態を載せてみました。

付箋利用