25年振りのスケートですが、身体は全然覚えていませんでした


ダイドードリンコアイスアリーナ


最後に滑ったのは高校2年生ぐらいかな・・・。と思いながら家族みんなでスケートをすることに。最近は別にしてお義母さんはずっと趣味でスケートをやってきたお陰で、奥さんも子供たちも以前からTVでスケートを見るのは好きで、うちにある数少ないwiiのソフトでも子供たちはスケートが好きなようだ。藍音は年末にスキー教室にいったこともあり、『滑る』ものへの興味はあり、随分と前から楽しみにしていたらしい。スケート場もなかなか運営が難しいとは聞いているが、調べてみると意外と存在する。東京で常設ということでも、


があり、神奈川でも「新横浜スケートセンター」ならそれほど遠い感じはしない。冬季だけということであれば更にいくつかある。距離的にも移動方法(濡れた時の着替えなどを考えると結構な荷物になり、どうしてもクルマでの移動になる)を考えて東伏見に行くことにした。三鷹近辺の渋滞を考えなければ片道10km程度なので比較的近いと言えるだろう(ちなみに実家近辺だと10kmぐらいは市内であるケースも考えられる)。途中、ナビに騙されながら何とか到着。スケート場横の駐車場はスケート利用者には5時間まで100円/時間なので親切。


ダイドードリンコアイスアリーナ


約25年振り(更に生まれて3−4回目)のスケート場は意外に寒かった。入口から入って最初に感じたのはその気温。当たり前なんだけど、そういう記憶が全然なかった。スケート靴を履いて氷の上に立ってみると、立てるけれど・・・って状態。何周かするうちに思いっきりこけて痛い思いもしました(完全にアザになっています)。子供たちは二人ともすぐに馴染んで何となく歩くから滑る感じに。奥さんは小さい頃にやっていたこともあり、キレイに安定した感じで滑れている。つまり僕だけがイマイチの状態。これから度々スケートに行くことになると練習しないといけないな・・・・。