藍音と智晴へ ふたりの七五三
今日はふたり揃っての七五三でしたね。夏前に写真だけ撮影した時も嬉しそうな笑顔でしたが、今日は天気も良くって本当にふたりの笑顔は似合っていました。
藍音の着物は知っている通り、お母さんの七五三の時に着た着物。30年以上も前の着物なのに本当に似合っていた。美容室から出て、旧甲州街道で立っていた姿は目立ってましたよ。駐車場に車を止めて、布多天神に向かう道のりも器用歩いていた。天神通りで撮ったこの写真は大人びず、藍音らしい笑顔。
布多天神はふたりともお宮参りも毎年の初詣も行くいつもの場所だね。入り口の鳥居の周りには木々が鬱そうとしていて、甲州街道から100メートルぐらいしか離れていないことを感じさせない。
布多天神に着いて一瞬の隙に撮った一枚。お母さんも時々同じ表情を見せる。やっぱり親子ですね。
七五三詣申込書はお母さんが書いてくれました。ふたり同時だから、二枚ね。
お母さんのそばを離れない智晴。お姉ちゃんをらしさを見せる藍音。
布多天神の本殿も天気のおかげか本当にキレイに見えましたね。
ご祈祷も終わって、本来の藍音と智晴に戻った一枚。
ちょっと前にふたりともインフルエンザに感染して、お母さんは本当に心配していた。ただでさえ心配性のお母さんが今日を無事過ごすことだけを考えてふたりのための準備をしてきた。ふたりが大人になって今日の写真を見たら、『お母さんのおかげ』で出来たことにまた感謝してくださいね。
晴れ姿のふたりを見ると感慨深くなりますね。いつも喧嘩ばかりしていて、怒られてばかりいるふたりとはまるで別人みたい。ここまで大きな病気やけがもなく、成長したふたりに感謝。そして、ずっと支えてきたお母さんに感謝。
大きくなった時にみんなで今日の写真を見ようね。