情報の集約と棚卸し

Social Media
twitterはもちろんのこと、Brightkite、Flickrなどのソーシャルメディアを利用していくとどう管理していくか、という課題にぶつかる。僕の場合にはfriendfeedに情報が集約されるようにしているので、基本的にはPOSTしたものはfriendfeedに残るようにしている。頭では理解していても、今後何か別のサービスがスタートしたり、連携を変更したりする場合のために簡単に図解してみた。これが意外と人に話をする時に役立つ。
情報はなるべく散らせずに集約した方がいい。それは情報をストックするだけならばゴミでしかないが、いつか再利用する時に初めて価値を生み出すものだから、再利用する際にその情報を探す時間は無駄以外の何者でもない。それを避けるために、

を基本形としている。もちろん、deliciousやはてブなどのソーシャルブックマークも利用するけど、その情報はタイミングを見て、Evernoteにも取り込む。これはEvernoteを見ればストックした情報がそこにある、という安心感を与えるだけではなく、ソーシャルブックマークからEvernoteにクリップする際に情報の棚卸しというか、再チェック(本当に必要などうか)を行うことができる。この部分の時間は長い目で見ると無駄にはならない。
普段の仕事の中でもちょっとした時間を「情報の棚卸し」に使うと無駄が少ない。