コストをかけて逆のことをしていない?

とある自動車メーカからのDMが届きました。かつて僕が所有していたメーカです。でもDMが届いた理由は過去の所有していたからじゃなく、Webから見積依頼したから。でも見積は届きませんでした。代わりに営業からのメールが届きました。僕が依頼したのは見積であって、営業からのコンタクトメールではありません。「グレードや装備によって内容が違ってきます」ということなら、Webの申込フォームにその内容を記載するようにすればいいし、詳細な価格ではなく、概算でも見通しが欲しかったら依頼したのに・・・・。こう考えている人って意外に多いんじゃないかな。ニーズはそれほど高くなくても、そのメーカの車が自分の射程距離なのかを判断するための基準が欲しいだけなんだけど・・・ね。今回の対応できっと今後も買うことが無いでしょう。

エディー・バウアーが破綻?

昔はよく買ってました。今でも着ている服がある。最近は買ってなかったな・・・。カタログはずっと来ていたけどね。ちなみに日本のショップで買ったことはありません。理由は簡単、無謀に価格をアップリフトしているから。ニュースには書かれている理由は外的要因だけど、本当にそうかな?決して買わない人にカタログをコストをかけて送り続けたことやマーケットの変化に対して商品の見直しをしなかったことが大きいんじゃないかな。

10年以上使っているISPから回線プランの変更キャンペーン(100Mbps→1Gbps)のハガキが届いた。ちなみに僕のところはほぼ受付開始と同時に変更手続きを完了し、このISPから完了のメールももらっている。何かプロモーションをする時にいち早く動く層がエバンジェリストやアリーアダプターの層のはず。その層がネガティブに動いた時のインパクトは非常に大きいはずなのに、One of Themの感覚しかない。一人の個人の向こうに多くの影響される顧客がいることは素人でも分かる話。僕の履歴を見れば、いつ登録して、過去にどんなサービスを受けていたか一目瞭然のはず。ちなみにその時々で最上位のサービスを継続していたと思う。