「ポイント」の次は「クーポン」、ディスカウント戦略以外は無いのだろうか
今日は朝から智晴の幼稚園に行っていたので、新聞を読んだのは午後になってから。不思議なもので、昨日起きた出来事が今日に繋がった。昨日の帰りに近くのTSUTAYAによって新譜のCDを借りた。上原ひろみのコレ。
- アーティスト: 上原ひろみ,トニー・グレイ,マーティン・ヴァリホラ,デヴィッド・フュージンスキー
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: CD
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今日の午後になって新聞を読んでいたらスーパーでの「レジ・クーポン」の記事が出ていた。「顧客の囲い込み」は出来ないでしょう。だって、値段に反応する層や商品は値段で動くわけだから、延々と消耗戦を繰り広げることになる。例えば、清涼飲料水やビールのように年中新しい銘柄が出てくるようなものが対象の中心になると思うんだけど、値段でスイッチする層はそのメーカや商品にロイヤリティーを感じない。疲れた身体に栄養ドリンクを入れてその場を過ごし、身体は疲弊する、という状態と同じこと。それよりもせっかく開発した商品なんだから、ブランド育成なり、顧客育成を考えた方が有効なマーケティングだと思うんだけど。