格好良く言うと「mixbeat 2ndシーズン」 VS 「スウィングガールズ」

昨日の晩は予定通り、mixbeat2期生の選考会を実施した。いつも通りに藤田さんの会社の会議室をお借りして、河野さん、藤田さん、ウラさんと僕でディスカッションしながら次期メンバーを決めた。ちょうど去年、1期生の選考会の時を河野さんも藤田さんも思い出しながら、「去年はすごい時間が掛かったよねw」なんて言いながら何とか10名に絞り込んだ。就職活動のように面接や試験などがあるわけではないので、かなりの部分は「運」によると思う。去年と同じように今年も「多様性」を重視しているので、その人の出身地や過ごしたことがある場所、現在の業種や立場ができる限りバラバラになるように選択するため、例えば関東出身の人が多い場合はバランスを考えて、関東出身の人は激戦になり、関西出身の人は選ばれやすくなる、など。完全にユニークなケースはほとんどないので、必ずどこかの部分では競争になり、最終的には全体感の中からフィットする人が選ばれるので、ほとんど「運」といってもいい。最後にみんなで確認し合うんだけど、現時点で得られている範囲なでは同じような感触を持っているので「mixbeatらしさ」もできつつあるのかも知れない。これが学校や会社であれば、「伝統」や「文化」と呼ばれるんだと思うけど。2期生として選ばれた人も残念ながら選ばれなかった人も何かしらの形で関わっていけたら・・・と思っているので今年は具現化できるように考えてみます。

スウィングガールズ スペシャル・エディション [DVD]

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今日の昼間はずっとそのままになっていた「スウィングガールズ」を智晴と一緒に観た。年中さんの智晴が面白いかどうか疑問だったが、結構楽しめたみたい。観て気付いたのは主人公たちが通う高校は山形の置賜なんですね。昔の仕事で東北を担当している時にはよく行っていました。米沢、川西、南陽と・・・・懐かしい。南陽の東海林さんには本当にお世話になって、超美味しいさくらんぼをいただいたり、朝から一緒に温泉に行ったり、「営業所として使っていいよ」と寝泊まりもさせていただいた。あれから15年近くも経つんですね。
そう言えば、米沢で食べた冷やし中華にマヨネーズが入っていて、地元の人に「美味しいでしょう」と言われて答えに詰まったことを思い出した(味は微妙です)。当時、仙台に住んでいて、コンビニの冷やし中華にもマヨネーズが付いていた。仙台の冷やし中華は酸味があるタレで味が付いているけど、米沢で食べたのはタレがラーメンのスープのような感じで、マヨネーズを溶かすと酸味がでる、そんな味だった気がする。今でも食べるにはちょっと微妙かな。

時間の経過は早い。。。。