音楽を聴く、って行動

昨日の続きで古めの音楽ネタで。

WILD&HONEY

WILD&HONEY

去年、何を思い立ったかこのCDを買った。実家にはこのLPもあるんだけど、LPがあっても仕方がないので購入した。当時、「フレンズ」が売れる前のREBECCAはまだまだマニアックなバンドで確かLPもミニアルバム形式で\1,500.-だったんじゃないかな(回転数も45rpmというシングル盤の回転数で)。デビューアルバムからこの「WILD & HONEY」までがその形式だった。それで久しぶりにiTunesREBECCAを聴くことに。僕の場合、すべてのアルバムはiTunesで管理している。ただし、リッピングRealPlayerを使ってリッピングして、管理だけiTunesにしている(日本語の場合、文字コードの違いからいちいち直さないといけないけど、両方のアプリケーションを立ち上げて、コピぺを駆使する)。で、懐かしい曲を聴けば自然とYouTubeに行くよね。著作権の問題などいろいろある世界だけど、古めの曲の場合、もっと割り切って、積極的にYouTubeを利用した方が良い気がするけど。
REBECCAの中ではいくつか好きな曲があり、その1つが「76th star」。検索して聴いてみた(見てみた?)。検索したところ、REBECCA以外の歌い手によるものもリストアップされ、一緒に見てみた。これはこれでありかな、って感じ。Nokkoの場合、かなり声と歌い方に特徴があるので、アレンジもNokkoのボーカルに引っ張られる感じがあるけど、歌い手が変わればアレンジも変えた方が良いよね。この水樹奈々の場合、サビの部分がもうひと工夫欲しいな。歌がうまいから(そこはNokkoと逆だけど)、却って残念。