ウルトラマンメビウス No.11
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/05/25
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 97回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
メビウスはウルトラマン誕生40周年作品のため、他の平成ウルトラマンよりも豪華に作られている。このNo.11ではウルトラマン80が登場する。80年に復活したウルトラマンであるが、当時は僕ももう中学生だったのでTVで見ることもなく、あまり愛着はない。後からいろいろな資料を見ると、当初のコンセプトを貫けなかった苦い作品でもあるようだ。
次は隊長のサコミズとゾフィーとの出会い。このシーンがメビウス最終シーンに繋がっていく。そう言えば、ゾフィーの光線は腕を十字にしないんだよな・・・・。
そしてエースキラー(今回は相手がメビウスなので、メビウスキラーだが)が登場。そしてウルトラマンエースに繋がる。エースは結構見ていた記憶がある。とはいっても、ストーリーはそれほど覚えていないが。北斗と南の二人のリングでエースに変身するのは非常にユニークだった。後に南夕子は月へ帰ってしまい、北斗一人でエースに変身することになる。44話でメビウスに思いを伝えるエースのメッセージは結構胸を熱くする。そして南夕子の登場。
このNO.11は超豪華仕様である。当時それほどウルトラマンにのめり込んでいなくても、きっと熱いものを感じるに違いない。もし息子がいなかったら、きっとこんな経験をすることもなく、「今もやっているんだ、ウルトラマン」程度にしか思っていなかっただろう。
さあ、次は45話〜のNo.12だ。