iPhoneのある生活

iPhoneを手にしてから2ヶ月、いろいろな部分が変わった。
-「check*pad」をやめて、「reminder the milk」にした
元々、両方を試して「check*pad」にした経緯があり、iPhoneが無ければRTMの価値を改めて感じることは無かっただろう。データがWeb上にあるだけではなく、ローカルとのSyncをシームレスにできることに新たな価値を感じてRTMにシフト。更にProに。「アプリケーションの位置付けが変わった」と一番感じた。
-とにかく何でもevernote
テキストファイル、写真、キャプチャデータ、Webクリッピングなどとにかくデータソースをすべてevernote上に置くことで探す手間から解放された。ファイルなどはsugersyncと併用することで対応。
-キャプチャデータを保存する
iPhoneそのものではないが、iPhoneを利用するようになったからPC上でのキャプチャ、手書きメモをスキャナでキャプチャする、iPhoneのキャプチャを利用するなどキャプチャデータを利用するシーンが増えてきた。スキャナでのキャプチャは若干面倒な部分を残すが、PC上のキャプチャは「jing」を常駐させ、iPhoneは標準の機能でキャプチャする。もしiPhoneに通常のキーボードなどが付いていたら、こうはならなかっただろう。

この他にも細かい部分はいろいろあるが、僕の生活に変化を起こしたガジェットであることは間違いない。