「考具」 加藤昌治

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

内容的には目新しさはない。それよりも面白い試みと感じたのは本に挟まっていた一枚の紙。
「立ち読みしてくれたアナタ、ありがとう!」
でも著者・編集者としてはぜひ読んで欲しいページがあります・・・・・
●企画が仕事になってしまった人は・・・・・31ページを・・・・・

質問を受け付ける旨が書かれているが、このいう部分にWebなどを使ったコミュニケーションが向いているのではないか。本の内容とは関係ないが、非常におしい。